いやはや、昨日のブログをアップしたあと続きをね、長々と事細かに書いたんだけどさ。
今朝起きてから読み返してみたら、なんか違うなーと思い全部消してみた。
_ _ _ _*の活動時のことや解散のこと、その思いについてとか色々書いたは良いんだけど、そんなこといちいち言わなくても良いんじゃないか?と思ってきて。
別にそんな内部事情とか誰が聞きたいわけでもなかろうし、現に聞かれていないし(いや、聞きたきゃ話すけど)とにかく26日のライブが全てだと思った。
あの日のライブで全て、_ _ _ _*の全てを出せたんじゃないかと。
活動時のことも、解散に至ったことも、解散した思いも、解散後のそれからの私の思いも。
全て全て、あの日のライブで伝えれたんじゃないかと、そう思う。
だから、長々と余計な話はいらん。
みんなも、きっと、そう、思ってるんじゃないかな?
でも少しだけ、昨日書いた続きの後半部分は載せてみる。
8月26日のライブを終えて思うこと。
どうやら私は私自身を、そして今メンバーを果てしなく過小評価しすぎていたようだ。
ちんぱんがいなければ何も出来ないと思っていたし、ちんぱんがいるからこそお客さんは_ _ _ _*として観ている。
それは私の思い違いであったと気付かされた。
今回の復活ライブ、それはそれは歌も演奏も酷いもんではあったし、皆ブランクはあったし、年はとっていたし(笑)さすがに当時の_ _ _ _*を期待している人たちにとっては物足りなさを感じていたかもしれない。
もちろん復活とだけあって、そこは大目に見ていてくれただろうけども。
それでも、当時とあまり遜色ない_ _ _ _*を魅せれたんではないかと思っている。
自分で言うのも何だけど、_ _ _ _*という_ _ _ _*をやれたと思っている。
私は今まで_ _ _ _*含め何百回とライブをやってきたけど、一度も納得や満足、やりきったという感情を持ったことはなかった。
でも今回、最初で最後ではあるが初めて、やりきったと感じた。
未練や不完全燃焼などという感情はない。
清々しい気持ちと、ただただ感謝の気持ちしかなかった。
やっと、やっと呪縛から解かれた。
それは、私が私自身にかけていた呪縛からだ。
殺したのは、殺したのは。
僕を殺していたのは僕だ。
最後に、本格的にリハに入り出したこの4ヶ月間、私はとてもとても青春していた。
学生の頃に味わったようなキラキラとしたものではなく、もどかしい葛藤と焦燥感とで投げ出したくなりつつも、でも楽しくて嬉しくて仕方ない、そんな気持ちを青春として感じた。
そんな日々を一緒に送ってくれたメンバー、ありがとう。
そして、そんな日々を見守ってくれて支えてくれたvenshe、ありがとう。
そしてそして、あの日あの場所で一緒に遊んでくれた皆さん、関わってくれた全ての皆さん、ありがとう。
バイバイ、_ _ _ _*。
ありがとう、_ _ _ _*。
8月26日@ 四谷OUTBREAK セットリスト
1. イナヅマぎた~
2. 回転ドクロ
3. オメガ・カマキライザー
4. リタリン
5. お宅の娘さん、僕がいただきます
6. 解放区
7. フールズ
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